「ぺんぺんぐさ」は青葉台近隣の自然ゆたかな公園や里山を拠点に、週2~5日、1歳半から就学前の20人前後の子どもたちが、ゆったりたっぷり泥んこになって遊ぶ「青空保育」です。保育士5人を中心とした「預かり保育」に、お母さんも少しずつ交代で加わる安心感の中、四季折々を体と心いっぱい感じることで、子ども自らの力で育ちゆく「力」を発揮し、それぞれの個性を輝かせて、やさしくたくましく育ち合っています。

2012年6月25日月曜日

走るはしる…

カモの赤ちゃんがちょっと見ないうちにぐんと大きくなりました
ぺんぺんの子どもたちも、ますますたくましく育っているようです

昨日ちょっと熱があったせいか、めずらしくママと離れるのがさみしいヨッちゃん
でも、ミエコさんにヨシヨシしてもらい、土団子を作ってもらうとすぐに遊びだしました

土団子を崖からコロコロ…
今日は水気なしなのですぐくだけちゃう。そーーっと転がしてね

お団子につづけ!と崖すべりしたステキなお尻


電車ごっこからの追いかけっこ。走れはしれー!
今日はぐずぐずだったユヅも、お兄さんたちについて走ったよ

これは椿の実なんだって。みんなは「りんご」と言ってたけど…食べないでね


――リョウちゃんのマイペースさ、ユヅのおしゃべりの上達、ヨッちゃんのお兄さんぶり、カイトの仕切りやぶりに爆笑したり苦笑したりで、あったかい気持ちになりました
――本日の当番、カオリちゃんの記録より

子どもと離れてリフレッシュもいいけど、子どもたちと遊ぶ時間はまた格別だよね
(アサコ)