「ぺんぺんぐさ」は青葉台近隣の自然ゆたかな公園や里山を拠点に、週2~5日、1歳半から就学前の20人前後の子どもたちが、ゆったりたっぷり泥んこになって遊ぶ「青空保育」です。保育士5人を中心とした「預かり保育」に、お母さんも少しずつ交代で加わる安心感の中、四季折々を体と心いっぱい感じることで、子ども自らの力で育ちゆく「力」を発揮し、それぞれの個性を輝かせて、やさしくたくましく育ち合っています。

2014年2月14日金曜日

楽しい、冷たい、ドキドキ、雪あそび


 
雪だーっ!
 
ほとんど雪が溶けてしまった活動場所で、雪遊びをしました。
まずは、そりで滑り降り…
雪がすごく滑るので、小さな坂でも、かなり楽しいです。
 

たまらず、子供を送りに来たお母さん(というか私)も、
「怖いけどやりたい」気まんまんのボンちゃんと一緒に滑走!
 
そして、そりを持って、さらに奥の、傾斜のあるところに行きました…
 
 
滑りはじめの場所まで、登るのも滑って難しいところへ、カイト、リョウちゃん、ヤマト、ヒバが競って登ります
 
(写真では、ものすごい角度に見えますが、もうちょっと緩やかな傾斜です)
 
滑らずに、下で見守る子たちも、目を皿のようにして、登って滑る子たちを見ていました。
 

さらに奥のほうに、誰かがつくったかまくらを見つけました
 

 
 
とりあえず、かまくらは見つけたら登る!
 
 
寒くなってきたのでお茶してます。
このあと、かまくらにあったかいお茶をかけて、溶ける様子をみんなで観察してました。
 


ごはんのあとは、絵本にお絵かき。みんななぜかおばけの絵を描いていたのが、
なんだか不思議で、ちょっとぞわっとしました。
 
(飛び入り雪遊び母:ペロ)



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