「ぺんぺんぐさ」は青葉台近隣の自然ゆたかな公園や里山を拠点に、週2~5日、1歳半から就学前の20人前後の子どもたちが、ゆったりたっぷり泥んこになって遊ぶ「青空保育」です。保育士5人を中心とした「預かり保育」に、お母さんも少しずつ交代で加わる安心感の中、四季折々を体と心いっぱい感じることで、子ども自らの力で育ちゆく「力」を発揮し、それぞれの個性を輝かせて、やさしくたくましく育ち合っています。

2014年5月19日月曜日

友だちの手

春のフワフワが落ち着いてきた子どもたち
今月からまた、新しい仲間も加わりました

ほのぼのムードの小さい子たちですが、
2歳の子たち(今年3歳になる年です)には、小競り合いがみられるようになってきました

ヒナタが「ダイチ、だめー」と手で押すと、
ダイチも負けずに押し返し、「ヒナタ、泣けー」

そんなことがあっても、その後すぐにふたりでごっこ遊びしていました
お店やさんだったのかな?
ふたりのルールがあるようで、ヒナタが拾ってベンチに置いた石に
「ヒナタ、それ大きいよ」とダイチが声をかけたりしていました


1歳の子たちも、子どもどうしの関わりが増えています

みんなに断られちゃったんだけど、最後にナッちゃんが手をつないでくれたんだ

男の友情、芽生える?

さっきまで大人と手をつないでたのに、ふたりでなんだか楽しそうだね


そのころ、大きい子たち(年中、年少さんの年)は…

山へ分け入り…

ヨッシーを捕まえて「ろーや!ろーや!」
時々、ゴーヤ!って言ってる子もいるぞ



さて、今日は、今年度初めての誕生会でした


2歳おめでとう!!
ふたりとも、ちょっと固まりつつ、ミエコさんがメッセージを読んでくれるのをじーっと見てたね

(アサコ)
にほんブログ村 子育てブログ 自主保育へ←応援クリックよろしくお願いします!
にほんブログ村