「ぺんぺんぐさ」は青葉台近隣の自然ゆたかな公園や里山を拠点に、週2~5日、1歳半から就学前の20人前後の子どもたちが、ゆったりたっぷり泥んこになって遊ぶ「青空保育」です。保育士5人を中心とした「預かり保育」に、お母さんも少しずつ交代で加わる安心感の中、四季折々を体と心いっぱい感じることで、子ども自らの力で育ちゆく「力」を発揮し、それぞれの個性を輝かせて、やさしくたくましく育ち合っています。

2014年10月26日日曜日

大きい子小さい子

今日は、大きい子も小さい子もみんないっしょの、全体活動の日です

ポカポカお日さまの下で、泥遊び

新しいアイテム、トイレブラシ(使用前です)!
石畳に泥をぬってお掃除おそうじ…?!

ベンチのステージの上で、
「ちっちゃい子はだめー」「オーちゃんはだめ!」
ステージに乗ってる子みんな同じ学年なんだけどなあ…と思ってると急に、
「オーちゃんいいよ!」「イッちゃんだめ!」
矛先がどんどん変わってく…そういう遊びみたい

兄妹みたいに、いっしょに崖すべり

小さい子が転んだら、助けに行くよ
ひとつだけでも、立派なおにいさんなんだ

また転んじゃった!

お弁当は、大きい子は探検先で食べてきます

小さい子たちは、お弁当後にゆっくりお絵描きタイムでした

同じ学年の子はみんな同じ…っていうのは大人の都合で、
子どもはお互いの大きさを敏感に感じとってる
かと言って、大きいから良いとか、悪いとかじゃなくて

自分より大きい子は憧れで、圧倒されることもあり
小さい子はちょっと疎ましいときもあったり、助けてあげたり
自然な営みだな、と思って見守っています


(アサコ)

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