「ぺんぺんぐさ」は青葉台近隣の自然ゆたかな公園や里山を拠点に、週2~5日、1歳半から就学前の20人前後の子どもたちが、ゆったりたっぷり泥んこになって遊ぶ「青空保育」です。保育士5人を中心とした「預かり保育」に、お母さんも少しずつ交代で加わる安心感の中、四季折々を体と心いっぱい感じることで、子ども自らの力で育ちゆく「力」を発揮し、それぞれの個性を輝かせて、やさしくたくましく育ち合っています。

2014年12月3日水曜日

もみじの葉っぱは真っ赤だな〜

今日は、久しぶりに遠出の当番
朝の支度にバタつき、慌ただしく子どもたちと乗り込んだバスでフワフワ気分の自分を感じながら…

と、バスを降りたらもうフワフワしている場合ではございません
歩道があるとは言っても、音もなく坂を下りてくる自転車に気をつけながら、
手を握ってきてくれて色々と話しかけてくれるツヅに相づちを打ちつつ…
ハタと止まっては「あのお花お母さんにあげる!」と言う子や、
「あっ!あそこで何か工事しているひとがいる」とじっくり観察しだすナオくんを、
なるべくみんなから遅れ過ぎないように見守りつつ…
でも、かなり遅れて他の子に早く!って言われちゃった(;^_^A

里山の入り口に至るまでにすでにショートぎみの私なのでした

落ち葉を集めて山にして…ミエコのリュック隠しちゃお?!

普段は道のりの途中だという広場で、みんなホッとしたように寄せ集まりおしゃべり

結局そのまま早弁でした

かくれんぼ中。紅葉が見事!

保護色を利用してかくれるとは…

坂道でかけっこ

そして、ランナーより人気だったのはカメラマン
それぞれ自慢のカメラで連写!

帰り際、オバケが多数出現

帰り道は、バスに乗り遅れるので急ぎめで!と思いつつ、やっぱり遅れをとり…
でも、そんな寄り道が楽しかった一日でした

楽しく急ぐ境地にいつの日かたどり着きたい!

(アサコ)

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