「ぺんぺんぐさ」は青葉台近隣の自然ゆたかな公園や里山を拠点に、週2~5日、1歳半から就学前の20人前後の子どもたちが、ゆったりたっぷり泥んこになって遊ぶ「青空保育」です。保育士5人を中心とした「預かり保育」に、お母さんも少しずつ交代で加わる安心感の中、四季折々を体と心いっぱい感じることで、子ども自らの力で育ちゆく「力」を発揮し、それぞれの個性を輝かせて、やさしくたくましく育ち合っています。

2014年12月19日金曜日

冬将軍がやってきた

過ごしやすかった秋も一瞬で終わり、里山にも冬将軍がやってきました。  
あちらこちらに霜柱が立ち、氷が張ってる場所もちらほら。
さすが子どもは風の子元気な子、 
朝から霜柱を集めて  大はしゃぎしていました。
いつもの崖も、霜でつるつる滑ります。  
登りたいのに草履で滑って登れない…途中で草履を脱ぎ捨て泣きながら
 でもしっかりと登り切っていました。
    
ふと草履の裏を見ると、泥がこんもり。
これは滑るよね…(笑)
森の中には枯葉が盛り沢山です。一生懸命運んでみたり
お布団代わりに潜ってみたり 

絨毯代わりにしてみたり
なんだかとっても楽しそう 

どの子のお尻も真っ黒です。
洗濯は大変だけれど、これも沢山遊んだ証拠ですね。


(さおり)

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